サイトを作成し運用していくと、サイトの更新作業が生じます。

サイトの更新頻度によりSEO対策への影響は生じるのでしょうか、また更新することによりサイトはユーザーや検索エンジンに対してどのような影響を与えているのかを考えていきます。

サイトにより更新頻度の重要性は変わる

SEO対策に更新頻度は少なからず影響を与えると言われておりますが、更新頻度が多ければいいというものでもありません。

サイトが持っている性質によって、更新頻度の重要性は異なります。

情報の鮮度が必要なサイト

ニュースやリアルタイム性が必要なサイトやジャンルを取り扱っているのであれば、更新頻度を高めていく必要があるでしょう。

SEO対策以前に、このようなサイトの場合は更新がなされていなければメディアとして機能しているとも言えませんし、ユーザーに有益な情報を提供できているとも言えないからです。

普遍的な内容のサイト

サイトで取り扱っている内容やジャンルが、普遍的なものであればそれほどサイトの更新をする必要がないでしょう。

もちろん新たに情報を追加する際など必要がある更新を行うことは重要です。

このようなサイトであれば日々更新する必要はないかもしれませんが、サイト内にしっかりとコンテンツが充実していることが必要になります。

更新頻度がユーザーに与える影響

ユーザーがサイトに訪問してきて、サイトを気に入ってくれたとしてもサイトの内容にまったく変化がなければ訪れなくなってしまうかもしれません。

また、印象としてもう活動していないサイトではないかと思われてしまうかもしれません。
サイトの内容によっては、頻繁に更新できない場合もありますが、最終更新日を表示させてユーザーを安心させたり、更新しやすいなんらかのコンテンツを用意するなどの工夫を行ってみてもいいでしょう。

また、更新が頻繁にあり有益な情報を更新し提供し続けていればリピーターやファンの獲得に繋がりやすくなります。

SEOと更新頻度を考える

更新頻度がユーザーではなく検索エンジンやSEO対策にはどのような影響があるのかを考えていきましょう。

更新していれば評価が必ず上がるというものではありませんが、どのような関係があるのかを見ていきます。

クローラーが訪れる頻度が変わる

クローラーは、情報収集のために定期的に巡回してきます。

クローラーの巡回の頻度は、サイトやページの更新頻度により変化すると言われており頻繁に更新しているサイトには頻繁に訪れてくるようになり、あまり更新がないサイトにはあまり訪れなくなります。

クローラーが訪れることが多いから高い評価を受けるわけではありませんが、クローラーが頻繁に訪れるサイトは、新しい情報などを更新した際に検索結果へ反映される速度がはやい傾向があります。

新しい情報が、早くに検索エンジンに取得され結果として反映されるということは成果にも影響を与えるでしょう。

情報の鮮度は評価される

すべての情報に通じるものではありませんが、基本的には情報が最新のものが重要視されています。

検索エンジンは情報の鮮度を重要視しているので、情報がフレッシュなうちに早めに更新を行うことで検索結果の上位に表示される可能性は高くなります。

外部リンクにも多少影響する

新しい情報を発信しているメディアやサイトには固定ファンやリピーターが多くなりやすくなりますので、ユーザーが外部リンクを貼ってくれる可能性も高まります。

また、情報が蓄積されるカテゴリーページなどは内部リンクや外部リンクを獲得しやすいのでサイトの評価の底上げにもつながります。

一時的な話題やトピックは鮮度が重要

いわゆるトレンドなものを扱うのであれば、周りより一足早めに手を打っておかなければなりません。

ですが、話題やトレンドのものは一時的に上位表示されるだけの場合も多く安定した成果や評価を得るのは難しいでしょう。

アフィリエイトサイトの特徴と更新頻度

例えば、トレンドアフィリエイトを行っている場合は更新頻度を意識して常に話題性が高いものを生み続けていかなければいけないでしょう。

何かに特化したサイトでアフィリエイトを行っている場合は、十分な質のコンテンツの蓄積やアクセスを獲得できるまでは更新頻度を意識しなければなりませんが、それが達成できた以降はそこまで更新頻度にこだわる必要はないでしょう。

ただ更新すればいいわけではない

更新頻度は重要ではありますが、更新することだけに意識を持っていかれないようにしましょう。

あくまでもユーザーに有益な情報を提供するという視点と質の高いコンテンツを作成することは忘れてはいけません。

更新頻度が多くても、何の価値もない意味もない記事やコンテンツを増やしたところでSEO効果もアフィリエイトの成果にも結び付くとは考えられないからです。

更新頻度は自身のサイトの状況や、取り扱っているジャンルや内容を考えて、適切なサイト更新をするように心がけましょう!